静岡県西部に位置する社団法人磐田市医師会は、昭和23年8月9日、旧磐田市制の発足を機に磐田市内、並びに掛塚町、福田町、池田村、井通村、戸塚村、袖浦村、豊浜村、御厨村、於保村、長野村において就業する医師を構成員として磐田郡医師会から分離独立し、設立されました。 その後、ジュビロ磐田のホームタウンである旧磐田市、光と花の町旧竜洋町、香りの町旧豊田町、エコロジーの町旧福田町の1市3町に在住する医師会員によって構成され、平成17年4月1日に市町村合併により現在の磐田市となりました。平成24年4月1日からは名称を「一般社団法人磐田市医師会」としました。 西は天竜川、東は太田川流域、南は太平洋に面する地域において医師会活動を行っています。地域医療連携病院として磐田市立総合病院があり、定期的な病診連絡委員会、病診連携勉強会などを行なっています。
(令和6年4月現在) |
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◆磐田市急患センター(平成25年3月21日開設) ◆静岡県下の休日・夜間当番医検索(医療ネットしずおか・静岡県健康福祉課) ◆静岡こども救急電話相談(看護師や小児科医が電話でアドバイス) ◆精神科救急ダイヤル(静岡県こころの医療センター) |
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